おっぱいってすごいね。お母さん編-1

助産師のBIOと言います。
助産師としてお伝えしたいことをいろいろ書いていきたいと思います。

おっぱいは赤ちゃんだけでなく、お母さんにとっても、社会的にもいいことがいっぱいです。

まず、おっぱいがお母さんにとって良いところ をお伝えしたいと思います。

1.お産後の出血の量が減らせて、貧血の予防ができます。

赤ちゃんが出産直後、おっぱいを吸ってくれることで、子宮の収縮が良くなり、戻りが早くなります。この時、手で刺激するのではなく、赤ちゃんに吸ってもらう方が効果的であると言われています。もし、可能ならお産後すぐにおっぱいを吸わせてみましょう。助産師さんに声をかけると手伝ってくれます。痛くなったり、15分以上吸っていたら、反対側に変えましょうね。すぐに吸えない時は、助産師さんに乳頭の状態を見てもらい、自分でマッサージしてもいいですね。

2.おっぱいを吸われることでストレス反応が押さえられます。

射乳反射を起こすオキシトシンにより、交感神経系の反応が少なく、ストレスに対する反応を和らげる作用があります。緊張がほぐれたり、眠くなったりなどリラックスしやすくなります。
リラックスできることは、育児中とてもいいことですね。以前、生後2ヶ月の経産婦さんに「ストレス解消法はありますか?」とお聞きしたところ、「授乳中です。この時間は何もしなくていいので」との答えが返ってきたことがありました。オキシトシン効果かな?

【関連記事:おっぱいってすごいね。お母さん編-2
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参考書籍:「よくわかる母乳育児(へるす出版)」

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