夜遅い食事がダイエットに悪い理由

夜遅い食事がダイエットに悪い理由

時期によっては夜まで残業して、帰宅後に遅い夕食といったこともありますよね。

ダイエットする際、よく「夜9時を過ぎての食事は太る」とか「就寝3時間前の食事は避ける様にした方が良い」といった話を聞きますが、実際、夜遅い食事はなぜダイエットに悪いのでしょうか?

まず、私たち人間の体は、ホルモンのバランスや神経の活動が1日の中で変動し、24時間同じように活動しているわけではありません。

体の活動は、大きく言って「活動期」と「休息期」に大別されます。「活動期」と「休息期」について見てみることにしましょう。

活動期

活動期とは、体が活発に活動する時間帯のことで一般的に6時~21時位が目安とされています。活動期では、体内の神経、特に「交感神経」が活発に働き、エネルギーを消費しながら様々な活動を支えています。

休息期

休息期とは、体が休まなければならない時間帯のことで一般的に22時~6時が目安とされています。休息期では、「交感神経」の働きは弱まり、「副交感神経」の働きが強まり、「副交感神経」が働き始めると「熊の冬眠」と似た状態になります。

もう少し細かく説明すると、休息期(夜間)では、ブドウ糖の燃焼機能が低下し、蓄えられたブドウ糖は脂肪へ変換されていくのです。休息期の人の体では、細胞内のミトコンドリア(ブドウ糖の燃焼の場所)の機能低下が起こり、細胞の基礎代謝量は活動期に比べ低い数値を示します。

食事を摂ると血糖(ブドウ糖)値が上昇する事は聞いたことがあると思いますが、活動期(昼間)なら食事を摂ってもブドウ糖はエネルギーとして消費されやすいのですが、処理能力の落ちている状態の休息期に入る前の「夜遅い食事」では、上昇したブドウ糖が消費される前に寝てしまう訳ですから、余剰として残されたブドウ糖は脂肪として体内に蓄積していきます。

厚生労働省の発表によれば、夜型生活が定着しつつある現代では、夜9時以降に食事を摂る人の割合は20年前に比べると約3倍になっているそうです。

夜型生活になっていくと、ダイエット的に単に太りやすくなるだけでなく、糖尿病、高血圧、高脂血症などの生活習慣病の要因にもなります。できるだけ、早めに食事を終わらせて、規則正しい生活リズムを作ることがダイエット・健康にとって非常に大切です。

 
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