ビワの美味しい健康・美容効果

ビワの美味しい健康・美容効果

ビワ(枇杷)はバラ科の樹になる果実です。

昔は、よくあちこちの庭先で見かける身近な果実だったように思いますが、今では、痛みやすいことなどから、高級果実として扱われています。
また、ビワと言えば種ばかり大きくて食べるところが少ないように思われがちですが、意外と実の部位は大きく小さいのに食べごたえのあるフルーツ。

旬は初夏ですが、ハウス栽培が進んで、1月頃にはハウス物の早生種が長崎から出回り始め、3月頃から茂木ビワも並び始めます。
そして、最も食べ頃の時期は初夏の 5月~6月です。
まさに今!

驚きのビワの効果

ビワの葉

その葉から作る「ビワの葉茶」は、昔から夏バテや食あたりの予防として、愛飲されていたといわれます。

そんなビワの葉に含まれる成分には、アミグダリン、タンニン、サポニン、クエン酸、ブドウ糖の有効成分があり、これらが相乗効果を発揮し、疲労回復、利尿作用、糖尿病予防、アレルギーの改善など、様々な症状に効果を表わすと言われています。 ビワの葉を煮出したお茶や化粧水を使った健康法は、昔から行われてきたものです。

上記に記載した成分のうち、

  • タンニンには整腸作用
  • サポニンは抗菌、抗炎症作用
  • クエン酸には疲労回復
  • ブトウ糖はエネルギーの増強

といった効能があります。

患部にビワの葉のエキスを湿布したり、乾燥させた葉を入れたお湯に入浴することで、アトピーを改善させることができたという方もいらっしゃるようです

ビワの実

葉だけではく実を食べることによっても効果があると言われています。

びわが傷を受けると変色しやすいのは、酸化酵素とタンニンが多いためですが、この酵素は炎症を抑え、毒素を分解、排泄させる力を持っているので、体を正常に整えてくれるほか、老廃物を排泄しますので、腸を健康にします。びわの葉に含まれているアミグダリンによって、血液を正常な弱アルカリ性に変えてくれるので、血液をきれいにするのを助けてくれます。

風邪で熱があり、咳や痰が出て胸が苦しい時には、びわの実を生食するといいでしょう。また、咳がひどいときには、びわの果汁に、葉と氷砂糖を加えて弱火で煮詰めたものを飲めば、喉や肺を潤し、咳を止める効果があります。

ビワの花

ビワの花も風邪にはよく効くといわれています。花の咲く時期は、ちょうど風邪にかかりやすい冬ですので、風邪の予防や咳止め、鼻水止めに利用すると効果的です。ビワの花 10gを水に 15分ほど浸したものを毎日 2回飲めば、風邪による鼻水や頭痛を改善する働きをします。また花をハチミツに浸けたものを蒸して食べると、咳を止める効果が期待できます。

●ビワの種

この種にはさまざまな薬効があると考えられており、古くから民間で重宝されてきました。
アルコールに弱い方やお子様には使えませんが、生の種を焼酎漬けにすれば、お手軽で使いやすいと言われています。

ビワの種を 3ヶ月ほど漬け込んだのち、

  • のど薬や滋養強壮
  • 炎症どめとしてお湯などで割って飲む
  • 火傷やかゆみ、切り傷などに塗り薬

に使われるのが一般的のようです。
天然成分なので、医薬品のような劇的な効果は望めないかもしれませんが、副作用も少なく、家庭の常備薬として取り入れている方も多いと言われています。

また、近頃の報告によるとビワに含まれるアミグダリンは、「癌に効果」がある成分だということがわかってきました。

さらに、アレルギー疾患・アトピー性皮膚炎、痒みや炎症を抑える効果があると言われ、昔から皮膚病に悩む方に用いられてきた治療法とされています。

煎じ汁は飲んでも効果ありますが、お風呂に入れて、入浴剤としても利用できます。あせもにも効果的なので汗が気になるこれからの季節には重宝しそうですね。

 
美容・健康・ダイエットの気になる最新情報ならキレイーナ。あなたの知りたい情報がここにあります♪

関連記事

冷房に頼らず健康的に身体をクールダウン

疲れによく効く!緊急疲れケア法

美容・健康・ダイエット|キレイーナ

免疫力UP!むくみ改善!リンパの流れ改善法

野菜や果物を上手に食べて酵素パワーを

簡単ツボ押しで眠気を撃退!

「水毒」って何?身体の水分をコントロールしよう