ヨガとピラティスの違い

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ヨガとピラティスの違い

ヨガとピラティスの違いは、まず第一に目的が違います。

ヨガは、4000年以上前にインドで発祥し、心を司る意味があります。ヨガは、身体を動かしたり筋肉をほぐすことで、修行の準備をし、集中して心を鍛える訓練に入ります。心の平安などを目的としているため、精神の病などの治療でも使われることがあります。

ピラティスは、1880年代にドイツで、戦争で負傷した戦士のケアのため、リハビリのメニューとして生まれました。考案者の名前をとり、ピラティスメソッドと呼ばれています。リハビリメニューとして、体幹の筋肉を鍛え、身体機能を取り戻すというやり方であるため、ピラティスは一般の人達の健康や美容のためにも向いた訓練として注目されるようになりました。

ヨガとピラティスどっちを選ぶ?

もし、ヨガかピラティスかでお悩みの場合、心の安定を求めリラックスを求めるならばヨガを始めると有意義です。また、肉体を鍛錬して、強い筋肉を維持したいといった目標がある場合は、ピラティスが向いています。

ヨガとピラティスは、身体の動かし方は似たところがありますが、目的や意味が違うため、自分に合ったものを習得することが大切なこととなります。

ヨガとピラティスの違いをもう少し知っておくなら、エクササイズの準備の時間には、ヨガの場合には呼吸を集中的に行い、ポーズを深めて行きます。ピラティスでは、すべてのポーズは体幹からはじまり、手足へとストレッチしていく方法をとります。

また、ヨガのポーズは、マットの上に立つポーズがメインとなります。重力を利用したポーズや、床から身体を離してポーズをキープするなど、集中力やバランス力を養う訓練が行われます。一方、ピラティスでは、マットに横になるポーズがメインとなります。お腹や背中、体を下にして、重力に逆らったポーズをとります。

ヨガとピラティスの違いはこのあたりにもあります。ピラティスでは、ボールやスポーツジム器具なども使い、流れるようにポーズを変化させることも特徴です。

習得したいと思う場合には、評判のよい教室に通うようにします。ヨガの場合は、もともと宗教から発祥しているため、今の時代の新興宗教と結びついて、教室が出来ていることもあります。宗教の勧誘などにあうことがないかなど、チェックしてから習うようにすることが大切です。

ヨガもピラティスも、体験レッスンなどを受け付けているところを選び、実際に体験をして教室内の雰囲気や訓練方法について知るようにします。自分に合った雰囲気であることは重要なこととなりますので、よく検討をすることが大切です。

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