ヨガの呼吸法で内臓脂肪を燃やす

ヨガ

ヨガの呼吸法で内臓脂肪を燃やす

ヨガは、古代インドで考案された自然との調和を目的とした修行法の一種です。

インダス文明の都市遺跡からヨガを思わせるポーズをとる小さな像が発掘されており、ヨガは4000年以上の歴史を積み重ねていると考えられます。その後、様々な流派が誕生し世界にも広まっており、現在ではエクササイズとしての性格が強いものが主流となっています。

その代表的な存在が、アメリカなどで爆発的な人気を集めているホットヨガです。

ホットヨガは、40度近い室温の中でヨガの呼吸法やポーズを繰り返すことにより、内臓脂肪を燃焼させることを目的としています。ちなみに、あえて高温多湿の中で行う理由は、早い段階で筋肉を柔軟にすることにより、無理なく身体を動かせるからです。

ちなみに、その分身体への負担も大きくなるので、通常のヨガと比較するとポーズは少なめです。その分、一つひとつを丁寧に行うということが特徴で、インナーマッスルを効率的に鍛えることが出来ます。なお、大量に汗をかくので、水分補給をこまめに行わなくてはなりません。

火の呼吸法

なお、ホットヨガでも実践されているヨガの呼吸法の中で、特に内臓脂肪を燃焼させる効果を期待できるのが「火の呼吸法」です。火の呼吸法は、1分間に120回から180回も呼吸を繰り返すという激しい内容で、Kundaliniヨガと呼ばれている流派の代表的な呼吸法です。

ちなみに、火の呼吸法はエネルギーを活性化することを目的としているので、内臓脂肪を燃焼させる以外にもやる気の向上やうつ病の改善など精神的な部分にもメリットがあります。

この火の呼吸法は、残念ながら誰でも行えるというわけではなく、妊娠中、生理中、手術直後、心臓疾患、てんかん、ヘルニア、胃潰瘍、卒中などの人は、してはいけないとされています。ただし、ヨガは、全ての人に対応した方法があるので、別の呼吸法が用意されています。

たとえば、妊娠13週目から14週目ごろから始めることが出来るマタニティーヨガでは、鼻だけを使って腹式呼吸を繰り返すという内容のメニューがあります。これは、内臓脂肪を燃焼させることだけを目的としているのではなく、出産時に必要な柔軟性や呼吸法を身に付けられるということで、産婦人科医でもマタニティーヨガ講座があるほどです。

ちなみに、何時から何時までと明確に決められているわけではなく、出産直前まで続ける人も少なくはありません。これは、身体に負担をかけずに行えるからで、ヨガがそれだけ安全であることを証明しています。

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