五十肩?四十肩?と思ったら

何も思い当たる事をしていないにも関わらず肩があがらない、もしかしたら五十肩なのかも知れません。
以前は五十代になると発症することが多くこの名前がついていましたが、今では若年齢傾向が増し「四十肩」とも言います。三十代で起こる場合もあります。いずれもはっきりした原因は不明ですが、症状は同じです。

〜 五十肩(四十肩)とは 〜
五十肩(四十肩)は、医学的には「肩関節周囲炎」といわれる、突然起こる肩の痛みです。多くの場合は肩を動かせる範囲が狭くなります。上げようとしたピーク地点で痛みが発生するからです。少し動かすだけでも鋭い痛みを感じることがあります。英語ではFrozen Shoulderと言い、これを和訳して「凍結肩」と呼ぶこともあります。いずれも症状や治療法に差はありません。

ごくまれに一週間程度で痛みがなくなることもありますが、多くは数ヶ月〜半年かけて回復していきます。こじらせて 1年以上痛みを引きずるケースもあるので注意が必要です。似た症状の肩の痛みを伴う疾患に「腱板断裂」「石灰沈着性腱板炎」などがあります。
腱板断裂の場合は、肩を上げようとする動作の全体で痛みが発生します。これらに限らず、治まったはずの肩の痛みが何度も起こる場合や、夜間に強い痛みがあって眠れない場合があります。

〜 五十肩(四十肩)の原因 〜
五十肩(四十肩)では、肩関節の周囲に炎症が起きている状態があります。これは関節を包んでいる「関節包」という部位にダメージがあり、損傷した組織が蓄積したり肥大化することで、肩の動きを妨げたりして痛みを発生させているケースで関節包炎といいます。
他には、

  • 肩峰下滑液包炎:摩擦を減らすための液体を包む部位に炎症が起きている状態
  • 上腕二頭筋腱炎:上腕二頭筋にある腱に炎症があり、肩関節を動かす時に炎症部分が靭帯に圧迫されて痛みを感じる状態

などがあり、病態はさまざまです。
ダメージの原因も多様で、肩を酷使したり、逆に使わなかったり、日常の姿勢が悪く、肩に負担がかかるようになり発生すると考えられています。五十肩(四十肩)を発症する多くの方には、背骨のS字カーブの崩れや、胸郭が硬くて動きが悪いことが見受けられるとも言われています。何が原因なのかは、人それぞれなので痛みが強い場合は専門家に診てもらう事が大切です。

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