動的ストレッチの効果

今回は動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)についてです。

運動前に行われているストレッチのほとんどは動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)です。動的ストレッチは四肢を動かし、動きの中で筋肉を伸ばしていくストレッチ方法。動的ストレッチの代表例は「ラジオ体操」ですが、このラジオ体操は動きの中で反動をつけることで筋肉に刺激を与え、心拍を上げて筋肉の可動性を高めることができます。
幅広い年代の方ができるようにプログラムが組まれているので、だれでも効果を実感することができますよ!

動的ストレッチはカラダをダイナミックに動かすので心拍数も上がり、カラダが温まるためスポーツや競技のシーンでウォーミングアップに使われます。静的ストレッチ(スタティックストレッチ)との大きな違いはその目的です。

【関連記事:静的ストレッチの効果

動的ストレッチは運動や活動前の準備運動の要素が強く、下記のような目的があります。
・ 筋肉の柔軟性向上
・ 体温の上昇

それに対し、静的ストレッチ(スタティックストレッチ)は下記のようなケアの目的背景が強いです。
・ 筋肉の可動性の向上
・ 乳酸などの老廃物を流す

そして、動的ストレッチはケガの予防やパフォーマンス向上を引き出す効果があります。
・ 心拍数を上げる
・ 体温を上昇させる
・ 筋肉の可動範囲を広げる
・ ケガの予防
・ 交感神経を優位にする
・ 血行促進

動的ストレッチは運動前に筋肉をほぐすために有効な手段といえるでしょう。また日常生活の中で凝り固まってしまった筋肉を仕事の合間にほぐすことも可能です。

〜 動的ストレッチを行うタイミングについて 〜
動的ストレッチを行うタイミングは運動前や仕事の合間などが効果的といえます。これからもう少し頑張りたいな、と思う時の準備体操と捉えてください。身体に対してこれから少し負荷をかけるサインを送り、身体に準備をさせることでケガの予防や、パフォーマンスアップ、集中力のアップなどにつながります。

反対に運動後や就寝前などに動的ストレッチを行うことは身体に悪影響を与えます。運動後に激しい動的ストレッチを行うと筋肉をさらに損傷させてしまう可能性があるからです。これは運動することによって負荷がかかってダメージを受けた筋肉にさらに動的ストレッチを行うことによって負荷をかける可能性があるからです。

また、動的ストレッチを行うことによってカラダが覚醒し、交感神経が優位になります。就寝前に行うことで入眠妨害や睡眠の質の低下につながるため、就寝前に動的ストレッチを行うのは控えましょう。

〜 動的ストレッチの注意点 〜
動的ストレッチを行う場合は下記のことに注意しながら行いましょう。

  • 運動習慣が今までなかった方
  • 激しい筋肉痛や筋肉に張りを感じる方
  • 普段と比較してカラダが重いまたはだるく感じるとき
  • 冬場など気温が低くカラダが冷えているとき

このような場合は、動的ストレッチに入る前に静的ストレッチを行うなど軽く筋肉にストレッチの刺激を与えてから行うようにしましょう。

動的ストレッチに対する正しい知識をもとに、ぜひ動的ストレッチの効果を実感してみてください。

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