噛めば噛むほど効果的!?「咀嚼のススメ」

咀嚼(そしゃく)とは「噛むこと」。

食べ物をよく噛んで食べることはあらゆる健康効果をもたらす ことをご存知ですか?

現代は柔らかい食べ物が多くなったせいか咀嚼力が衰えつつあると言われています。
弥生時代に比べると一食に対する咀嚼の回数は 6分の1 に減っているそうです。

サルがヒトに変化していく過程と「咀嚼」は深く関わっています。

猿人類は火を使うようになり食べ物をよく噛んで味わうようになりました。

咀嚼する時は頬の後ろにある筋肉「咬筋」を使います。
咬筋から感覚信号が送られ大脳が刺激を受ける。。。
そのため脳循環が活性化し長い間をかけて脳が大きく発達・変化したわけです。

よく噛む、ということは単に体に食べ物を取り入れだけではなく、全身を活性化させるのにたいへん重要な働きをしています。

よく噛んで食べるということは、顎の骨を強くします。

骨を強くするだけでなく口の周りの筋肉を使うため、口角も上がり表情が豊かになり、口をしっかり開閉することができるので言葉の発音もでき、綺麗な発音をすることができるのです。

効果はまだまだあります!

● 肥満予防
よく噛むと満腹中枢が働くので食べ過ぎを防いでくれます。

● 虫歯予防
よく噛むことにより唾液がたくさん出て口内を綺麗にしてくれます。この唾液の働きで虫歯や歯周病も防ぎます。

● 痴呆を防ぐ
アルツハイマー病を引き起こすとされている、たんぱく質「ベータアミロイド」。
この有害物質は脳の神経細胞を壊すと言われております。
この「ベータアミロイド」は咀嚼運動が少ないほど多くなるそう。
つまり、よく噛む人は痴呆になりにくいというわけです。

● ガンや生活習慣病を防ぐ
唾液に含まれるペルオキシダーゼと言う酵素には、ガンの引き金となる活性酸素を抑制する働きがあるとされています。ガンだけではなく、動脈硬化などの生活習慣病にも有効です。

このように「よく噛む」ということはとても大切なことなんですね。

柔らかいものばかり食べたり、早食いばかりしないで食事を目で、舌で、匂いで、歯ごたえで楽しみながら、しっかり「咀嚼」しましょう♪

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