子どもの数学的頭脳を育てる

子どもと一緒に道を歩いていると、
まっすぐ歩いてくれず困ることはありませんか。
斜めに進んだり、ピョンと跳んだり。

こんなときよく観察してみると、
歩道の敷かれているタイルの同じ色だけを踏もうとしていたり、
同じ形のタイルだけ踏もうとしていたりすることに気付きます。
よくありますよね(^^)

こういった行動は、
数学的精神の現れ」と言われます。
全ての子どもは「数学的精神」を持って生まれてきます
そして、その芽を出す機会を待ち望んでいます。

その現れとして、
横断歩道を渡るときに白を避けて歩く。
ミニカーをまっすぐ並べようとする。
同じ色のペグを同じ色の棒にさす。

など、大人が指示したわけでもないのに、
自ら環境の中に規則性を見つけたり、
秩序立てて並べようとしたり、分類したりします。

これらは「数学的精神の現れ」の一例です。

子どもと一緒に過ごしていると、
身の周りの世界への知識欲や好奇心に
どれだけ心を燃やしているのかをひしひしと感じます。

環境を探求しようと熱望する乳幼児期に、
適切な環境を与えてあげると、
数学的頭脳を楽しみながら育成することができます。

乳幼児のおもちゃにも、
「数学的精神」を鼓舞する要素が
盛り込まれているものがたくさんあります。

例えば乳児の用具にこんなものがあります。

子どもの数学的頭脳を育てる

同じ形のものを合わせたり、
同じ色のところに差したりといったことを経験します。

そして、モンテッソーリの感覚教育では、

ピンクタワー
茶色の階段
色板
・・・etc.

などの教具を通して、

大きい⇔小さい
太い⇔短い
長い⇔短い
濃い⇔薄い
・・・etc.
など、感覚刺激を感じながら関係性をとらえていきます。

このような経験を通して、算数教育の土台となる知性を開かせていきます。

モンテッソーリの「算数教育」は、このようにして築かれた土台をもとに行われます。
算数教育についてはまた別の機会にお伝えしたいと思いますが、

子どもの内なる欲求に応えるものであるからこそ、
子どもが夢中になって取り組みます。

すべては子どもが出発点なのです。

~生後まもない時期においての数の概念は、
幼児の秩序ある動きの中に見出される。~
ブレーズ・パスカル(フランスの哲学者・物理学者・数学者)

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