子どもの能力を伸ばす観察力

子どものことをよく観察していると、
子どもが自ら発達しようとするチャンスを生かして、
能力をぐんぐん伸ばしてあげられるようになります。

例えば、
子どもは高いところに登ることや、
高いところからジャンプすることが大好きです。

私の4歳の息子ももちろん、高いところが大好きで、
最近は室内ジャングルジムがジャンプ台と化しています。

息子がジャンプしようとする姿を見ると、おじいちゃんは「危ないからやめなさい」とやめさせようとします。

普段公園で、もっと高いところからジャンプしている姿を知っている私は、
「これくらいなら大丈夫」と見守ることができます。

おじいちゃんは同居していますが、公園で一緒に遊ぶことがないので、
息子がどれくらいの高さだったら大丈夫かわかりません。

息子が「やってみたい」と思うことを止めてしまいがちです。

子どもの様子を見ていると、
「どれくらいの高さから飛び降りると危険かを知っている?!」と感じることがあります。

ケガをするような高さから飛び降りようとすることはめったにないのではないでしょうか。

階段を上ったり下りたりしながら、
「これくらいなら大丈夫そう。」と見定めてからジャンプしているように見えます。

少しずつ、高さをあげて試しているようでもあります。

高いところだけでなく、幅のある溝をジャンプするときも、
自分でできるところは一人でジャンプし、
「ちょっと無理かな?」と不安を感じると、手を伸ばしてサポートを求めます。

そうやって、自分の能力を少しずつあげようとしているようでもあり、
どの程度が危険なのかを自ら学んでいるようにも見えます。

心配のあまり、何でも「危ないからダメ!」とやめさせてしまうのは、
子どもの危険回避能力を育てるチャンスを奪ってしまいます。

「やってみたい!」という気持ちを行動にうつすチャンスも奪ってしまいます。

子どもを観察することで、子どもの力を信じて見守れる幅が広がっていきます。

子どもの心に芽生えた「やってみたい!」という気持ちを大切に、
自ら能力を伸ばしていく子どもたちを上手に見守り、サポートできるよう、観察力を磨いていきたいですね。

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