春の寒暖差対策

冬から春に移り変わる時期は寒暖の差が激しいですね。

風邪を引きやすくなる時期ですが、体調はいかがでしょうか?

私たちの体温を調整してくれているのが、皆さんもよくご存じの「自律神経」。

自律神経が対応できる温度差はおよそ 7℃までで、それ以上の温度差になると、体にはどんな変化が生じるのでしょうか?

個人差はあるものの、上手に体温調節ができなくなってしまい、自律神経が悲鳴を上げ始めてバランスを崩しやすくなり、そこに「冷え」が加わると、自律神経はさらに乱れてしまいます。

特に女性は男性と比べて筋肉量が少ないため、特に注意が必要です。

自律神経の持つ働きをいったん乱してしまうと免疫力が落ち、風邪をひきやすくなり体調がすぐれないことが増えてきます。

そうならないためにも、自律神経には元気に働いてくれるように手を打たなければなりません。

自律神経を整えることは、体の不調を解消するために最も大切なこと。

現代人のほとんどの不調は、副交感神経が十分に働いていないことが根本的な原因であると考えられています。

では、どうすればいいのでしょうか?

食べ物で自律神経を整える

食物繊維が多い食べ物・すっぱいもの、辛い食べ物・発酵食品・水分をとることが大切です。

玄米、全粒粉、きのこ類、海藻、ごぼう、そば、西洋かぼちゃなど 、食物繊維が多い食べ物は、腸の中をゆっくりと進みます。腸の中を食べ物が進む時は、副交感神経になるので、その時間が長ければ長いほど、副交感神経が優位になる時間が長くなります。
お酢、レモン、とうがらし、わさび、しそ、梅干など、 すっぱいものや辛い食べ物というのは体にとっては「いやなもの」。そんな「いやなもの」が体内に入ってくることにより必死に「排出しよう!」として副交感神経がはたらくのです。
味噌、納豆、漬け物、キムチ、ヨーグルト、乳酸菌など、 発酵食品も自律神経を整える働きがありますし、腸内環境も整えてくれるので、免疫アップにも役立ちます。また、酵素も多く含まれているので、新陳代謝や体の回復が促進されます。

水分をとることも、消化器系(泌尿器系)を刺激するので、自律神経を整えるために効果的な方法だといえます。

ただ水分といっても、体を温めるものがおすすめです。

そして、お風呂の入り方 でも自律神経を整えてくれます。

お風呂の時間は、睡眠とならんで一日の中でもっとも副交感神経が優位になる時です。
38~40度くらいのややぬるい温度が効果的。 熱いお湯は逆に交感神経を高めてしまいます。無理な長風呂も逆効果です。
気持ちいい程度につかりましょう。

お風呂につかりながらの「ツボ押し」も効果的。

手のひらには「労宮」というツボ があります。
心苦労の集まる中心という意味と言われており、心労が重なると、このツボに症状があらわれると言われているので、より質の良い入浴ができることでしょう。
「労宮」を押すことにより血行が良くなり、カラダの緊張を緩和させたり、気持ちを落ち着かせることができます。

このツボはこのほかにも

  • ストレスやイライラを抑える効果
  • 気分を落ち着かせる効果
  • 動悸、吐き気、胃腸の不調
  • 上半身の血行を改善、首や肩のコリ

ツボの場所ですが、手のひらの中央に位置しています。

こぶしを握ったときに中指と薬指の先端の間にあるので比較的見つけやすいツボです。
ゴルフボールを両手で挟んで、両手の「労宮」をほぐしていく方法もいいでしょう。
力を入れて強く押しすぎない様に、「痛気持ちいい」程度で十分です。

そして 睡眠

睡眠中は副交感神経がもっともはたらく貴重な時間です。
眠りにつく前は蛍光灯の明かりではなく、間接照明で気分もゆったりさせましょう。

なるべく寝る前のテレビ・パソコン・ゲームはさけて。
交感神経が優位になってしまいます。好きな音楽やアロマをたいてリラックスすることが大切です。

そして、早寝早起きを心掛け、体内時計を乱さぬよう寒暖差の多いこの時期を乗り切りましょう。

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