春キャベツの驚きの効果

春キャベツとは?

ポカポカ陽気が多くなってきました。美味しい野菜もスーパーに並ぶようになりましたよね。

その中でも代表的な春野菜に「キャベツ」があります。

春に出回るものは「春キャベツ」と言われとても人気です。春キャベツは冬のキャベツに比べて結球がふんわりとして、巻きがゆるく、内部まで薄い緑色なのが特徴的。

ビタミンC・ビタミンU・カルシウム・カテロンにすぐれている春キャベツなのですが、ビタミンU ってあまり聞かないビタミンですよね。

そもそもビタミンU とはいったい何なのでしょう。

ビタミンU って何?

実はビタミンU にはビタミンという名前が付いていますが、ビタミンではありません。
ビタミンと同じような重要な働きをするのですが、体内でもかなりの量が合成されるため、ビタミンの条件を外れているのでビタミンの類似物質とされています。

ビタミンU の化学名は 「塩化メチルメチオニンスルホニウムクロライド」。長いので通常「MMSC」と略称されます。

この物質は、戦後にアメリカでキャベツ汁から発見されたために「キャべジン」という別名でも呼ばれているので聞いたことある方も多いと思いますが、ビタミンU(キャべジン)には胃腸のトラブルを改善する効果が認められており、実際、ビタミンU(キャべジン)は、そのものズバリの商品名のものだけでなく、市販の数多くの胃腸薬に配合されています。

その理由は、ビタミンU には細胞分裂を促して胃腸の粘膜の新陳代謝を活発にする作用があり、傷ついた胃腸の粘膜の修復に必要な新しいたんばく質の合成に働くからです。ビタアブラナ科野菜特有のイソチオシアネートという成分を含み、その高い抗ガン性が注目されていて、胃酸の分泌を抑える働きもあることから、胃酸過多による胸のむかつきなどにも効くとされています。

ビタミンU(キャべジン)は、キャベツに一番含まれているのですが、そのほか、パセリ、レタス、セロリ、アスパラガスといった野菜や、牛乳、卵、青のりなどに も含まれています。

キャベツの種類

とても栄養価の高いキャベツには色々種類があり、寒玉(系)キャベツが一般的で、形が楕円で葉の間には隙間がなくて、葉は硬くて厚く,生食でも、焼きそばやロールキャベツ等の炒め物,煮物にも向いています。

冬キャベツは秋から初春(高冷地等では夏から秋:高原キャベツ)にかけて多く作られています。

一方、春(系)キャベツは形が丸くて小さく葉の巻き方が緩く、葉は柔らかくて薄く、水分が多く甘味があってサラダ等の生食や浅漬け等にも向いている春キャベツはこの時期の3月~7月初めに主に出回り、出始めは新キャベツと言う事もあります。

春キャベツを調理する時に気をつけること

調理の時に気を付ける点はビタミンU は熱に弱いので、加熱するときは、手早くゆでたり、強火で一気に炒め上げたりして、加熱による栄養の損失を最小限に抑えるようにしなければいけないところ。

ビタミンU や、やはりキャベツに含まれているビタミンC を無駄なくとるためには、スープなど煮汁ごと食べられる料理もおすすめです。生で食べる場合は、塩をふってもみ、洗うなどすると、たくさんの量が食べられます。

なお、胃腸の調子が悪いときは、酢を使って調理すると、酢の作用も加わって胃腸の働きがさらによくなり、ビタミンU の効能がアップします。

「便秘解消・胃潰瘍予防・ガン予防・美肌作り・肥満予防・疲労回復」

キャベツにはものすごいパワーがあるんですね!

今が旬の「春キャベツ」

ぜひ今晩のメニューに取り入れてはいかがですか?

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