梅雨を乗り切る為の食材6選

梅雨の時期はカラダ全体がお休み状態、つまり副交感神経が優位になりがちです。同時に血液の流れが滞りやすくなってきます。ですから、「冷え」「肩こり」などあちこち症状が悪化しがちです。

当然、毎日の食事にも気を配らなければなりません。
梅雨時期は、汗をかいてさっぱりすること、カラダの余分な油を排出してくれる食材を摂ることが大切です。

●ハトムギ
東洋医学ではリンパ液などの流れが良くなることから体に溜まった余分な水分が排出されると言われています。むくみの解消だけではなく雨の日に痛む頭痛や、体のだるさ・重さの改善にも効果的です。また老廃物を排出し、血液などの循環が高まることからハトムギには高いデトックス効果が期待されています。

●トウモロコシの花柱(ひげ)
韓国ではすでに「ひげ茶」で愛飲されていますが、最近では日本でもペットボトルで売られていたり簡単に摂取できます。
とうもろこしのひげ茶はカリウムを豊富に含んでおり、このカリウムが塩分を対外に排出するため、むくみ解消に効果があると言われています。ひげ茶は利尿作用がある他に、泌尿器の病気や結石にも効果があるとされています。膀胱炎、前立腺炎、尿道炎などにも効果的です。

●スイカ
実は冷蔵庫で冷やし過ぎは良くないスイカは、昔から腎臓病の妙薬として知られてきました。これはスイカに体のむくみを取り除く利尿作用があるからです。ちなみにスイカは約 90%が水分でできているため、100g で 37kcal とかなりの低カロリー。なので糖質をそこまで気にしなくて良いのもいいところです。

●小豆(あずき)
小豆(あずき)の成分の特徴は他の豆類に比べて脂肪分が少ないのが特徴で、不足しがちな鉄分や、食物繊維が豊富です。
漢方では小豆(あずき)を赤小豆(せきしょうず)と呼ばれており、疲労回復力や体内を解毒する働きに優れています。小豆(あずき)は炭水化物の含有が高く、消化がよく利尿作用もあるため、疲れが取れてむくみを取り去り、水分代謝をよくする働きを持っています。また、赤い色は水溶性の色素のアントシアニンといい、強い抗酸化力を持ち老化防止に優れています。

●鯉
地方によって食される鯉ですが、口内炎や口角炎、味覚障害などの予防と改善、亜鉛による味覚障害の改善、ビタミンB1による抗ストレス作用など栄養豊富な魚です。
昔は滋養強壮に用いられた魚なので湿度でぐったりしている梅雨の時期にはピッタリだと言えます。鯉の皮にはビタミンB2が多く含まれており、魚の中でもその含有量はトップクラス。ビタミンB2は、口内炎や口角炎に有効とされています。また、タンパク質はもちろん、ビタミンB1、カリウム、亜鉛などを豊富に含み、鉄やカルシム、ビタミンEなどもまんべんなく含んでいます。

●ドクダミ
平安時代からその薬効の高さで愛飲されてきたドクダミ。高血圧や肩凝り、便秘を改善し、免疫力を高め動脈硬化を予防します。そして注目すべきは「利尿作用にすぐれているということ」。体内の毒素を身体の外へ排泄する、いわゆる「デトックス効果」があり、血液をキレイにしてくれるドクダミはお茶で楽しむのが一般的。やはり冷えた物よりは暖かい、もしくは常温を飲むことをお勧めします。ドクダミ茶は苦くて少々飲みづらいですが、アトピー性皮膚炎や花粉症などの「生活習慣病」の改善に役立ってくれます。

これらの食材の共通点は「湿気を取り、利水効果がある」ということ。
これからの季節は、トウモロコシやスイカを食べる機会が増えると思いますので、是非試してみて下さい。

ちなみにジメジメ梅雨時期に発汗の多い方は、レモン水(レモン果汁・水・蜂蜜少々を混ぜたもの)や、紫蘇(シソ)の葉茶(紫蘇の葉を細かく刻んだものをお茶に入れて飲む)などを多く摂ると、毛孔が引き締まって発汗をコントロールしのどの渇きをいやしてくれる作用があるので試してみてくださいね♪

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