梅雨時期の眠さ解消法

寝ても寝ても眠たい・・・「最近寝ても寝ても眠い」「朝どうしてもベッドから出れない」なんてことありませんか?

最近このようなお悩みを抱える方が多いように感じます。

春から梅雨にかけてのこの時期は眠たくなりやすいというのを何となく感覚的に感じている方もいるかもしれませんが、では、なぜこの時期に眠たくなりやすいのでしょうか?

●メラトニンの分泌量
睡眠ホルモンとも呼ばれるメラトニンは、冬から夏にかけて、分泌量のピークが早い時間帯に移動します。睡眠に大きな影響を与える体温も、同じように最も低くなる時刻が早まります。自律神経でも、寒い冬には交感神経が活発ですが、だんだん暖かくなると、副交感神経が優位になってきます。

●自律神経の乱れ
なんとなく体調不良を感じる原因は、季節の変わり目におこる「気圧と気圧の変化」によるもの。梅雨時期は、晴れと雨を頻繁に繰り返す天気となります。つまり、日ごとの気圧の変化が激しいのです。
また、肌寒かった翌日、真夏のような暑さになるなど、気温差の激しい時期でもあります。「気圧の変化」や「気温の変化」は身体にとって大きなストレスになり、このストレスと日頃の生活のストレスも加えられるため自律神経がどんどん乱れてしまうのです。

●酸素量・濃度の問題
梅雨の時期には梅雨前線が日本付近に停滞し、その前線上を低気圧が通過します。低気圧は上昇気流を起こし、地表から空気を上空へ巻き上げます。その結果、酸素濃度が薄くなり、体全体に取りいれられる酸素量も減少します。吸収する酸素の量が減ると血流が悪くなるので体全体がだるくなったり、脳の働きが鈍化して眠気を起こします。それに加えて湿度が高いとストレスが増すため、そこから疲れがたまり眠くなるということも考えられます。

梅雨の時期に眠いのは仕方のないことかもしれませんが、仕事・家事・育児はお休みをなかなかとらせてくれませんよね。
では、梅雨の時期にはどのような「眠気対策」をしたらよいのでしょう?

それは「自律神経をコントロール」することで解決します。
自律神経は、活動的な状態に体を整える神経「交感神経」と緊張をほぐして体を休ませる神経「副交感神経」の神経系からなっています。

梅雨の時期はこのバランスが乱れやすく、この自律神経を上手くコントロールできないと「休憩しようと思っても、なかなかしっかりと休息をとることができない」「やる気を出したいのに、副交感神経系が働き、気合が入らず、だらだらと過ごしてしまう」といったことになります。

では、一体どのようにしたらコントロールできるようになるのでしょうか?

自律神経をコントロールするには「生活にメリハリをつける」ことが大切です。
例えば、食事中は新聞やテレビを見ないで会話を楽しむようにゆっくり食べることを心掛けること。食事中は副交感神経が優位に働いているので、そんな時に仕事のことでイライラしたり、早食いをして仕事に入ったりすると、副交感神経を優位にしたらいいのか、交感神経を優位にしたら良いのか、体もバランスをとるのに難しくなってしまうのです。

また、就寝前にテレビを見たりスマホを操作するのも NG です。そして、夜はぬるめのお湯にゆっくり浸かります。38~40度のお湯に浸かることで副交感神経が優位になりリラックスできます。 ちなみに、湯上りに水シャワー(20度程度)を浴びることで、交感神経と副交感神経を交互に刺激し、自律神経を鍛えることができるそうです。

寝る前には自分の時間を作り、部屋で本を読んだり、音楽を聴いたり、自分の好きなことをゆっくりしましょう。リラックスさせる時間が活発な脳の交感神経が優位な状態から副交感神経優位な状態に切り替えます。

仕事や家事がなかなか終わらず睡眠不足になっている場合も、自律神経は乱れ昼間も眠たい状態に陥ってしまいます。自律神経が乱れた状態では、能率も下がり作業の効率も大きく低下します。
「人に任せられることは任せる!」「今日はここまでにして、明日また頑張ろう!」と切り替えて睡眠を取れば、寝ている間に自律神経のバランスが整いますよ♪

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