納豆で生活習慣病予防

納豆

納豆で生活習慣病予防

日本の伝統食品として、昔から愛されてきた食品のひとつが納豆です。納豆には、健康にとっても美容にとっても良い成分が豊富に含まれていて、最近では、生活習慣病の予防効果が脚光を浴びています。

納豆は消化吸収が良く、タンパク質は90%以上が消化吸収されます。また、ミネラルやイソフラボンも吸収されやすいです。イソフラボンは、女性にとって嬉しい成分です。

女性は、加齢によりエストロゲンという女性ホルモンが減少し、心身に様々な影響が出ます。イソフラボンは、エストロゲンに似た性質があるため、更年期症状の改善に効果的です。男性の場合は、前立腺がんの予防になります。

納豆成分〜ナットウキナーゼ

納豆の成分で、大きな注目を集めているのが、ナットウキナーゼです。

ナットウキナーゼには、血栓を溶かす働きがあり、高血圧症を予防する効果が期待できます。血栓を予防することは、生活習慣病の予防につながります。

血圧が高い状態が続いた場合、頭痛や動悸、めまい、しびれなど、様々な症状が現れます。また、血管がもろくなって動脈硬化の原因にもなります。弱くなった血管に圧力がかかると、脳出血の原因にもなるので注意が必要です。

ナットウキナーゼは、コレステロール値を下げる働きでも有名です。コレステロールは、脂質の一種で、細胞を作る時に重要な成分でもあります。しかし、コレステロールが増えると、動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞などの病気の原因となってしまうのです。

日本では、便秘に悩んでいる人が多いのですが、ナットウキナーゼは、腸内の善玉菌を増やして腸内環境を良くするため、便秘の改善効果も期待できます。また、抗酸化作用があるビタミンB群を増やして細胞が傷付くのを防ぎ、腸内に存在する有用菌も増やします。ビタミンB群は、疲労の改善にも効果的です。

腸内の有用菌が増えることで、有害菌の増加を抑制し、病気にかかるリスクを減らすことができるのです。

ナットウキナーゼは、熱に弱いので、ナットウキナーゼのパワーを十分に発揮させるには、加熱せずに食べることが大事です。

日本は、むくみや骨粗しょう症に悩む女性が多いです。顔や体がむくむと、体重は増えていないのに太って見えてしまうことがあります。骨粗しょう症は、腰痛の原因にもなるので、悪化しないうちに治した方が良いのです。

納豆にはむくみを防ぐカリウムや骨を強化するカルシウムが豊富に含まれています。そのため、むくみや骨粗しょう症も防ぐことができるのです。

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