今回はヨガで腰痛を改善してみるお話です。
「バラーサナ」チャイルドポーズと呼ばれるこのポーズは、ヨガのポーズの中でも初心者にオススメな簡単なポーズです。

長い 1日の終わりに、凝り固まった体をこの「バラーサナ」ポーズでほぐして、筋力・柔軟性を身につけ、腰痛対策ができます。
「バラーサナ」は
胎児から成長したイメージで作られたポーズ。
一般的なヨガスタジオなどでは「休憩」のポーズとしてよく使います。
このポーズのポイントは、
「ムダな力を抜いて行う」ということ。
では、「バラーサナ」のポーズをとってみましょう。
正座をしている状態からできるだけ息をゆっくり吐きながら上半身を倒し、
最終的には頭が床に着くぐらいまでぴったりと上半身を倒します。
この時、背中が丸まりやすいのですができるだけ腰の位置から倒すように意識しましょう。
5~10回呼吸をする間この状態をキープします。
気持ちよく伸びるまで数回繰り返してみてください。
腰から上半身を倒すことで背筋が伸びるので背骨の歪みなども少しずつ改善してくれるほか、
・ストレスと疲労の軽減
・首の痛みの緩和
・股関節や足首の軽いストレッチ効果
などに効果を発揮してくれます。
一見、ヨガを知らない方には土下座や落ち込んでいるように見えます(笑)が、
寝る前のストレッチに是非取り入れてみてはいかがでしょう♪
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