質の良いうんちを出すために必要なこと

快眠快便」という言葉はご存知ですか?
「しっかり睡眠をとって、しっかりうんち(便)を出す」ことは、人間にとって健康生活に欠かせない毎日の習慣です。

でも、思うように出なかったり、おなかが張ってつらかった、現代人は特にそんな悩みを抱える人も多いようです。

~ 自律神経と快便の関係 ~
自律神経を整える快便CDなんてものがあるぐらい、自律神経と快便には深い関わりがあります。
「過敏性腸症候群」に代表されるように、ストレスなどの精神的なものが原因となって、便秘になったり、下痢になったりなど、便の異常を起こすことがあります。
なぜ、ストレスなどの精神的なダメージが原因となって、腸に影響を及ぼすのでしょうか。
人の神経には、人間が意識しなくとも臓器を動かすことができる自律神経があります。自律神経は交感神経と副交感神経の2つからできていて、交互に働くことによって、体の器官が働いています。便を出すために働く大腸も例外ではなく、交感神経と副交感神経の影響を受けているのです。

「快便」生活を送る為には、まずは毎日の生活習慣を少し変えること。

それこそが便秘の予防、解消、さらに自律神経のバランスを整えることができるカギとなるわけですね。
現代人は、夜型の生活をしている人の方が多いと思いますが、こうした現代の生活スタイルが、多くの便秘さんを生んでいるといってもいいかもしれません。

仕事や育児などに追われて早く寝られない・・・。なかなか昼型の生活にシフトチェンジできないものです。

ここで重要になるのは、寝る 3時間前には夕食を済ませておく、ということ。
食事をすると、交感神経の働きが高まります。その後、副交感神経が優位になるには、3時間ほどの時間が必要になるのです。つまり、食後すぐに寝ると、交感神経が優位なまま眠ることになってしまいます。

すると、副交感神経の働きによって行われる腸での消化、吸収が不十分になり、便秘になりやすくなります。そのため、食後 3時間経ち、副交感神経にシフトチェンジしてから眠ることが大切になるのです。

~ うんちって何? ~
食べ物によって「うんち」の硬さ・柔らかさ、形など様々ですが、そもそも、うんちは何でできているのでしょう?
うんちを単に『食事の食べカス』だと思っている人が多いですが、それだけではないのです。
一番多いのは水分。これがうんちの 8割程度を占めています。水分を除けば、あとは食べカスというわけでもありません。『腸内細菌』がかなりの割合を占めます。あと、古くなってはがれ落ちた『腸粘膜の細胞』も大量に含まれます。そして、食物繊維が中心となった『食べカス』。

この 3つが、水分を除いたうんちの主な成分となります。

~ あなたのうんちは良いうんち?・悪いうんち? ~
うんちは今の自分の状態を映す鏡です。まずは毎回、うんちをよく観察してみましょう。

観察ポイントは、色、量、太さ、形、そして頻度です。

毎日出なくても良いのです。人によっては2・3日に一回の方もいるでしょう。自分のペース・普段と同じということを把握することが大切なのです。前日の食べたものによっても違いはありますが、バナナのようなかたさと形、色は茶色系が理想的だそうです。

腸は、ココロの状態とつながりが深い臓器。強いストレスが続いたときなどに、お通じが乱れやすいのは、思い当たる人も多いでしょう。

質の良いうんちを出すために、アロマを焚いたり、音楽を聴くなど、「ココロとおなか」にリラックスをさせてあげましょう。
健康な便が出せるということは、自律神経が正常に働いているということでもあり、精神的にも調子の良い状態だともいえます。

便の健康を保つためには、ココロの安定も大切なのです。

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