葉酸を摂って流産予防

葉酸が、妊活や妊娠中に必要な栄養素 とは良く耳にします。
今回はそんな葉酸のお話です。

●何故、葉酸が流産予防になるか?

葉酸は体内のホモシステインを減らす作用があります。このホモシステインが増えると、体の血流が悪くなり、せっかく宿ったお腹の赤ちゃんに栄養が届かなくなり初期の流産に至ってしまうのです。

葉酸が一番必要な時期は、妊娠前~妊娠3ヶ月までと言われています。

妊娠前・・・子宮内膜の強化をし、妊娠力をアップします。

妊娠1ヶ月~3ヶ月・・・最も細胞分裂が行われている時期で、この時期の母体の葉酸は通常の2倍ほど必要です。飲み続ける事で流産や胎児の先天性リスク(赤ちゃんが生まれる前に生じる身体的な異常)を軽減すると言われています。

●一番必要な時期は妊娠初期まで、とされていますが、中期からも、葉酸を摂る事で様々な問題を防ぐ期待ができます。

・悪性貧血予防
通常の貧血は鉄分不足で起こりますが、赤血球が正常に機能しなくなる事が原因の悪性貧血はビタミンB12や葉酸不足で起こります。妊娠中は胎児の成長のために酸素や栄養を運ぶ赤血球が必要なので、赤血球濃度が下がり、悪性貧血になる恐れがあります。

・早産・死産リスクの低下
妊娠中は高血圧の症状が現れる事があり、自覚症状がほとんどありません。高血圧になると、子宮や胎盤を流れる血液の量が減り、胎盤の働きが悪くなるため、早産、死産などの原因となることがあります。葉酸には血管を若返らせ、動脈硬化や高血圧に効果があるので、この様なリスクの低下を期待できます。

●葉酸の多い食品ってどんなもの?

野菜・・枝豆、ブロッコリー、ホウレン草、かぼちゃ、アスパラガスなど。
果物・・マンゴー、いちご、ライチ、アボガド、みかん、バナナなど。
その他、鳥牛豚のレバーやキノコ類には豊富に葉酸が含まれています。

こちらは本の一例ですが、毎日の食事に摂りいれられそうな食材ばかりですね。

葉酸を摂る事もとっても大事ですが、体を冷やさない事や、安静に過ごす事が流産の予防につながります。みなさんの参考になれば幸いです♪

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