野菜や果物を上手に食べて酵素パワーを

酵素がなんとなく体に良いことはわかると思うのですが、なぜ?どうして?体に良いのでしょうか。

酵素は人間が生きていく上で必須の成分です。つまり、何に効くとか、何に良いと言うよりは酵素がなくなれば生きていられなくなるぐらい重要ということ。

~ 酵素とは何か?酵素の働きとは? ~
戦後、欧米からもたらされた栄養学では人間が生きていくうえで必要な三大栄養素が、炭水化物、タンパク質、脂肪で、その後、炭水化物を摂っても、それだけではエネルギーとしてうまく代謝しないということで、ビタミン、ミネラルが加わって五大栄養素となりました。
そしてさらに、体内では消化されないというこで、それまで見過ごされてきた食物繊維が 6番目に加わります。
 
もちろんこれらの栄養素も大切ですが、ビタミンやミネラルよりも、私たちの生命を維持する上でもっと大切なものがあります。
それが「酵素」というわけです。

酵素と聞くと、ほとんど無条件に「消化酵素」と連想されると思いますが、酵素は食べたものを消化吸収するばかりでなく、息をしたり、筋肉を動かしたりと、一切の生命活動に関与しています。

もし、酵素の働きがなければ、人間も動物も生きることはできません。いわば、生命活動の主役であり、源というわけですね。

~ 食べ物で効果的に酵素を摂る方法、酵素の多い食べ物とは? ~
酵素は何に含まれているかと言うと「新鮮な生の食べ物」に豊富に含まれています。例えば、生の肉や魚、生野菜、果物には酵素が入っています。
また、日本には多くの発酵食品があります。みそ、納豆、糠付けなどなど・・・。これら発酵食品にも、酵素が豊富に含まれています。

この生の食べ物や発酵食品に含まれている酵素のことを「食物酵素」といいます。

焼き魚には大根下ろしがついていますが、あの大根おろしは、焼き魚と一緒に食べると食物酵素として消化を助けてくれます。
酵素が特に多い野菜は先ほど紹介した大根おろしの大根、キャベツ、山芋など。

野菜や果物は酵素が多い食品ですが、食べ方が良くなければ酵素の摂取になりません。最大のポイントは、鮮度と調理方法だと言えます。酵素が多い野菜も、生の状態で食べないと意味がありません。

~ 調理の際のポイント ~
野菜と果物に含まれる酵素は、約 50℃以上の熱を加えると働きをストップしてしまいます。
なので、「ゆでる、煮る、炒める」などの調理は NG。
生のまま食べる料理で摂るのが一番良い方法です。

例えば、生野菜のサラダ、漬け物、ピクルス。要は、野菜を切って和える料理や、塩やお酢に漬け込む料理です。
じゃがいもやブロッコリーなど、下ゆでが必要な野菜でサラダを作る際は、セロリや紫玉ねぎなどの生野菜をプラスしましょう。

そして、野菜や果物の食物酵素は、包丁で切ったそばから失われます。切ったらできるだけ早く食べきるのが理想です。洗えばすぐ食べられる野菜があると便利です。例えば、プチトマト、ベビーリーフ、貝割れ大根、スプラウトなど。
全部使い切るのが大変なら、日持ちする発酵食品や漬物やピクルスに調理してしまうのがおすすめです。

切ってから時間が経ってるカット野菜は、酵素の量がだいぶ減ってます。でも生野菜を全く食べないよりは全然まし。

酵素を多く含む果物はバナナ、パパイヤ、キウイ、パイナップル、りんごなど。果物も野菜同様、種類にこだわるより生で食べることが大事。旬の果物を新鮮なうちに食べるのが一番です。
果物がいいと言っても、ジャム、お菓子に加えた果物は熱が加わるので、酵素の補給にはなりませんのでご注意を!

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