風邪と入浴〜引き始めの入浴はOK?

よく「風邪を引いたと感じたら風呂はひかえた方がいい」と聞きます。一方で、「熱がある時はお風呂に入ると熱を下げる」という情報もあります。実際はどちらの情報が正しいのでしょうか?

ということで、今回は、自分が「風邪を引いたかな~」と感じている状態、つまり「“風邪の引き始め”の入浴」に関してみてみましょう。

結論から言うと、医学的には「入浴したければ、入浴しても特に困ったことが起こることはない」というのが定説です。

では、なぜ「風邪の時に風呂は控えた方が良い」と耳にするのかというのは、先ず入浴(特に長風呂)は風邪で弱っている体力を消耗する事と、湯冷め(急激な温度変化)が風邪を悪化させる要因として考えられるからだと言われています。ですから、風邪の引き始めの入浴でも、体力を奪う“長風呂”と“湯冷め”には充分の注意が必要でしょう。

次に、「熱がある時はお風呂に入ると熱を下げる」という情報ですが、この場合の「入浴」とは “ぬるま湯入浴(体温より5度程低いぬるめの風呂に15分ほど入る事)” の事を指していると考えられます。“ぬるま湯入浴” は1.5度から2度程度の解熱効果があると言われています。

又、“ぬるま湯入浴” の特徴は、発汗作用が強い解熱剤のように、体内の水分が失われる心配がないことです。ただ、体が衰弱していると感じる時などは、やはり入浴はやめた方が良く、早く医師にかかる事と医師にかかっている時は医師に確認し指示を仰ぐ事は当然のことですね。

以上、風邪を引いた時の入浴のお話でした。

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