首こり解消ストレッチ

首こりの原因は、頭部が前に出ている状態が続いていることによって起こります。そして、頭部が前に出ている状態は日頃の姿勢、作業姿勢、目の疲れなどによって引き起こされます。

首こりに関係している筋肉は主に

  • 頸板状筋(けいばんじょうきん)
  • 肩甲挙筋(けんこうきょきん)
  • 斜角筋(しゃかくきん)
  • 僧帽筋(そうぼうきん)
  • 咬筋(こうきん)
  • 二腹筋(にふくきん)
  • 胸鎖乳突筋(きょうさにゅうとつきん)

という筋肉と腕神経叢(わんしんけいそう)いう神経の束です。

つまり、これら筋肉群をゆるめたりほぐすことで首こりを解消します。

一言で言えばそうですが、広範囲、多岐にわたる筋肉にアプローチするには、一部を押したり揉んだりするだけでは不可能ですし、また、強く刺激を加えることも、反作用で解消しなかったり、揉み返しが起きたりして逆効果だったりします。これが首こり解消が難しい理由です。

首こり解消のためには、広範囲に渡る筋肉群に多方向へのテンションを優しくかけることで筋肉を軟らかくすることが必要です。そのためのストレッチをいくつかご紹介しましょう。

・鎖骨まわりほぐし
頭部前方偏位が起きていると、鎖骨下・胸上の部分が緊張しています。鎖骨周りをほぐすことで緊張を解きます。

・肩回し
肩を回すことで、鎖骨が上下に動きます。胸鎖乳突筋は鎖骨に付いているので、鎖骨を動かすことでストレッチができます。また、肩を回すことで肩甲骨まわりをほぐす効果もあります。

・肩甲骨よせストレッチ
肩甲骨を寄せる動きは、日常生活でなかなか行っていないもの。ご紹介する動きでは肩甲骨をめいっぱい寄せますので、反対側にある胸が広がります。

・首の斜め方向屈曲
どちらかの手を90度に曲げ、腰の後ろに回します。手の甲を腰に付けておいてください。反対の手を頭の上に回し、耳をカバーするようにします。そのまま斜め前方向にゆっくり倒します。伸ばした方の首筋にストレッチがかかるように顔の向きを調整します。

・首の前後伸ばし
ヒザに両手を置いた状態から、首をあげ、できる所まで後ろに反らします。この時に腰が反らないようにしてください。肩から腰までのラインは、最初の状態をキープしたままです。一度頭を戻し脱力します。5秒休んだら、あごを引いてみぞおちをのぞきこむくらいまで引きつけます。

さらに、ストレッチをする時は首元を温めれば、効果が高まります。首こりストレッチの効果を高めるには、首元を温めてから行うことをおすすめします。

  • ゆっくりお風呂に浸かった後に行う
  • 使い捨てカイロにタオルなどを巻いて熱さを調節して、首に巻いて使う
  • タオルを濡らして電子レンジで温めてから首に巻く
  • 首元を温めるグッズを使う

などがあります。特に寒い時期は首が縮こまっていますので、よく温めてから行ってください。

何度も襲ってくるしつこい首こりは 日常生活に大きく原因があります。
原因から解決することで、首こりとは無縁な生活を送ることができます。首こりの原因となる主なものは日頃の不良姿勢、長時間の同じ姿勢、眼精疲労、運動不足、ホルモンの作用、就寝や作業の環境、ストレスなどです。

特にストレスは近年その割合が大きく増えているといわれています。
一つの理由としては、考えごとをするうちに、頭部前方変位が起き、胸元が緊張して縮こまってしまうパターン。もう一つは、ストレスによって不快感や痛覚が増幅され首こりを強く感じるケースです。具体的には、触診を行ってもコリは感じられないのに、本人の自覚症状として首こりを起こしている場合もあるので注意が必要です。

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